大分県では、豊富な地熱やバイオマス資源等を元にした再生可能エネルギーの自給率は
全国トップクラスであるなど、グリーン水素製造に関するポテンシャルを有している他、
港湾地域に大規模な製造業が立地しており、将来、大規模な水素需要が期待されています。
　
　これらの優位性を活かし、大分県では県内で水素を製造し、県内での利活用を進める
「大分県 版水素サプライチェーン」の構築により、大分モデルによる水素社会の実現を
目指しています。そのためには、水素の需要と供給をバランスよく立ち 上げていくだ
けでなく、水素の社会受容性を向上させていくことも必要となります。

　そこで、本企業会 では、令和５年１１月２日（木）に開催を予定している「KOSEN 水素
フォーラム 2023 in OITA」（主 催：独立行政法人国立高専機構）と連動し、水素の利活用を
促進するセミナーを開催するとともに水素エネルギーの社会受容性を高めるための県民等を
対象としたイベントを開催します。

　皆様のご来場をお待ちしております！

〇開催日：11月2日（木）～11月3日（金）　10時～16時

〇場　所：別府国際コンベンションセンター（ビーコンプラザ）

〇開催案内：
　大分ハイドロエキスポチラシ.pdf